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赴くままに技術を。

HTML5プロフェッショナル認定資格を取ってきた

本日受けてきた。予約した時間より30分早くついたら、 空いてるし、今から受ける?見たいな形ですぐに入れた。

HTML5 Professional Certification HTML5プロフェッショナル認定試験 | 多くの企業が推進する次世代Web言語の認定資格 | LPI-Japan

一応、どんな試験かご紹介しておくと、

  • LPI-Japanが提供するHTML5とその周辺技術(Javascript, CSS)に特化した試験
  • Level 1が公開中(Level2は現在策定中)
  • 15,000円
  • 65問 / 90分
  • 認定の有効性は、5年

結果、71点(合格ライン:70点)!あぶなっ! 途中、外で街宣車がうるさかったな...(という言い訳)

勉強方法

あくまで自分のしてきたことなので、試験対策にはならないかと。

施策 (1)

公式教科書があるみたいので、まずはそれから初めて見ました。 Kindle版を購入して、Nexus7で読んでみた。

HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 教科書

HTML5プロフェッショナル認定資格 レベル1 教科書

読んでみて...

評価されていたほど、網羅率の低さは気にならなかったかな。 むしろこれを読んで、各内容の深堀が必須です。

誤字や構成ミス?

  • 誤字
    • rt(Ruby Parentheses) -> rp(Ruby Parentheses)
    • @kayframes -> @keyframes
  • Kindleで見たときに、画面で記述のダブりが何カ所か出てた(特に表で)

施策 (2)

他の人がどんな試験対策しているのかなーと思って、以下のブログを拝見すると O'Reilly本で参考になるのがあるみたい。

タイトルとか決めてないけどこのままでもいいかもしんない: HTML5プロフェッショナル認定試験を受験してみた

HTML5クックブック

HTML5クックブック

一通りは読んでみた。先に紹介した公式教科書のHTML5パートを深堀したないようです(試験対象ではない位置情報なども参考になった)

施策 (3)

公式ページにサンプル問題が掲載されています。 出題される問題の形式としては、これが一番正確でした(<- そりゃそうか)

サンプル問題/例題解説 | HTML5 Professional Certification HTML5プロフェッショナル認定試験 | 多くの企業が推進する次世代Web言語の認定資格 | LPI-Japan

これをしておけば良かった

実際に自分で作るなど、手を動かすこと。 当たり前だけど、使って覚えた方が早いし、後に残る。

何より出題される問題のいつかで、与えられたHTML, CSS, Javascriptではどのような見え方が妥当であるかという問題もあった。

これから

秋にはLevel2が出てくることだし、一層使っていないと合格は難しそう。 テーマを決めて、なんか作ってみよ。