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赴くままに技術を。

NvidiaのDeep Learning Quest(無料分)を受ける

すでにひとしきり広まった感があるDeep Learning。 Nvidiaがかなり本腰入れていて、それ向けの教育プログラムまである。

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どういうものかは知っておきたいので、無料枠で受けれる「ディープラーニング入門」を受講してみよう。実際AWS上に構築された環境を触りながらできるハンズオン形式で、有料のプログラムもAWSの利用料金ぐらいの値段みたい(とNvidia Deep Learning Day 2016 Springで紹介されていた)。

私たちは、あなたがあなたのアプリケーションは、研究者や開発者として必要な最高のどのフレームワークスーツを決める手助けを目的とした深い学習> のための最も一般的なソフトウェアフレームワークを見学します。この見学では、あなたのアプリケーションに一番適したディープラーニングフレーム> ワークを決定する事をゴールにします。ディープラーニングの予備知識は必要ありません。

たしかにDLフレームワークは乱立している印象がある。Software links « Deep Learningを見ると38種もあるのか。

起動に4分程度かかるとのこと。Jupyter Notebook形式なのね。 始まるとなんとタイマーが起動して、55分の間だけ利用できるとのこと。

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各DLフレームワークの採用基準も記載があった。 NVDLDでも下記のような比較がされてたけど、TheanoとTorch7の比較(性能面、機能面)があまり理解できていない。 これはもう使ってみないとわからない世界なのかも。 Lua言語の習得コスト考えるとTheanoとかPythonサポートしているものになりそうな印象。

GPUリソースをどうやって調達しようかな...。