修士2年のときに同室の先輩からなぜか頂いた本。 1度途中まで読みかけていたが、ようやく読了。
金融工学を知っている人であれば、挫折とブレイクスルーが楽しめる1冊。 また、後ろめたさを持ったままアカデミックを去ったくだりが、なんか自分と重なって....(涙
読み終えた後は、どこへ行っても自分らしさを忘れない、自分のスタイルを通すことの大切さをしみじみと感じた(ちょーざっくりした感想)。
- 作者: エマニュエルダーマン,Emanuel Derman,森谷博之,長坂陽子,船見侑生
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
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